矢作直樹著(東大教授)の「人は死なない」を読んで感じたこと!

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2015.10.29 | 死について




矢作直樹著(東大教授)の「人は死なない」を読んで感じたこと!

現役東大教授であり医師である矢作直樹さんが、書いたスピリチュアルな本ということで、以前から話題になっていたのを最近知り この本を手に取ってみました。

題名が「人は死なない」ということで、スピリチュアルに興味のある方はすぐに分かったと思いますが 肉体は死んでも魂は死なないということを、著者の矢作直樹さんは伝えています。

幼いころ

本の出だしは、幼いころの記憶から始まっており、「どうして人間には良心があるのだろうか」という素朴な疑問を持ち、「良心」には大きな意味があるのではないかと思ったところから、人生や死について考えるようになったとあります。

著者の矢作直樹さんは、小学3年の時交通事故にあい、なんとか一命を取り留めたようですが、医者からは小学校を卒業するまでに 命がないかもしれないと言われていたそうです。

体調の変化はあったそうですが、それでも無事に小学校を卒業し、特に文才も、理系の才能もないので、免許を取ってご飯を食べていければいいと思いなんとなく医者になられました。

なんとなくで、医者になれるなんてすごいです。。。

学生のころ

大学生時代、ひとりで北アルプス、南アルプスを登山されていて、2度も滑落した経験があるそうです。

1度目は、1200メートルほど滑り落ちて、雪のクッションでなんとか助かったそうですが、1200メートルを滑落して助かるなんてすごすぎます!矢作直樹さんは、こんなにも滑り落ちて助かったことに対して、後ろめたい気持ちになったと綴られています。

2度目は、滑落途中に岩にしがみ付いてなんとか助かられたようで、この時に山から「もう2度と山には来るな」という声が聞こえ これを機に、山には上らなくなりました。

母の死

先に父が亡くなり、その後母親が弟夫婦の近くに住むことになられ、矢作直樹さんの弟夫婦が主に面倒を見られていたようですが、体調を崩してからは著者の矢作直樹さんも時間があるたびに母親の元を訪れられていたようです。

毎日、矢作直樹さんの弟が母親の安否を確かめるため、夕方には電話をしていたそうですが、ある日連絡できないことがあり、翌日電話をしたそうです。 その時、母親が電話にでないので、慌ててアパートに様子を見に行ったそうですが、風呂の中で倒れられていて、見つけた時は、もうすでに息がない状態でした。

「立って半畳、寝て一畳」を地で行く母親だったそうで、物欲が全くなく、年金も使わず息子たちのために一生懸命貯金されていた立派な母親だったそうです。今多くの人が見習う姿ではないでしょうか?それを見て、著者の矢作直樹さんは、満ち足りた生活をするのには、余分な「モノ」は本当に要らないと実感され、自分の家がほしい、蓄えもあった方がいいという考えをしていた自分が恥ずかしいとおっしゃっておられます。

恥ずかしながらわたしも、かつては物欲が強く、いい車に乗りたい、お金もたくさんほしいと思っておりました。

しかしながら、人はなくなった瞬間、現世とお別れを告げ物質のない世界に戻ることになります。

いくらお金を持っていようが、いい家に住もうが死んでしまえば何も持っていくことはできないのです。 持っていけるものは、「感動」「経験」「徳」くらいでしょう。

ひふみ神示を、読むようになって欲のベールがはがれ、ようやく本来の自分に戻れたことで、著者の矢作直樹さんがおっしゃってることがよく分かります。

母との再会

著者の矢作直樹さんの知り合いには、強い霊能力を持った60代女性がいらっしゃるそうです。

母の死後、しばらく連絡をとっていなかったそうですが、突然連絡があり「母があなたの事を心配している」といわれたそうです。

著者の矢作直樹さんは、母が亡くなってからいつも母に毎晩「申し訳なかった」という念を送っていたそうで、それを母が心配して 霊能力を持った60代女性の元に現れたそうです。

実際に60代女性を介して著者の矢作直樹さんと母親はお話しされ、心配事も解決されてようでした。

ご自身で、このように不思議な体験をされているので、霊的な世界の事を受け入れることができているのだと思います。

霊に乗り移られ飛び降り自殺した患者さん

ある日、勤めている病院に緊急で患者さんが運ばれてきました。 マンションの植え込みに倒れているのを見つけられ、救急車で運ばれてきた患者さんです。

一命は取り留めたそうで、このような飛び降り患者は、ある程度回復した時点で精神科医との面談になるそうです。

もちろん、この患者さんも面談があり、面談の結果、精神異常は見つからなかったそうです。

しかし、面談の中で「飛び降りは、自殺をしようとしてしたものではなく、霊に乗り移られて飛んでしまった為です。」と答えていたそうで、著者の矢作直樹さんは、その時は気にしていなかったそうですが、後になってどうも本当ではないかと思うようになり、患者さんが病院を退院された後、実際にお会いして話をされたそうです。

患者さんは、もともと金縛りに合うことが多い体質だったそうです。 患者さんの妹さんは、体調を崩したのをきっかけに気功を習っておられたそうで、 仕事が忙しい患者さんの体を心配された妹さんからの勧めがあり、気功を習われました。

気功を習っていると、身体が勝手に動き出したり、勝手に字を書きだしたりするようになり、気功を辞めたそうです。

辞めてしばらくしたある日、絵画を見にいったそうですが、そこで「絵に吸い込まれそうな体験」をして、それから体が乗っ取られるようになったそうです。

体を乗っ取った霊体から、やがて話かけられるようになり、「出て行ってくれ」と言ってもなかなか出ていかない状態が続いた時、マンションの屋上から、飛び降りる事件がおこりました。

マンションの屋上に上った記憶がないそうで、記憶が戻った瞬間は、マンションの屋上から飛び降りた瞬間だったそうです。

わたしも金縛りにはよく会いますが、こんなに強く憑依された経験がないです。最近金縛りに合い、背中から入り込んでくる間隔までは経験しました。

でも、翌日ひふみ神示を音読していると、背中から抜けていくのがわかりました。強い憑依は、低級霊であることが多く、それも動物霊の類が多ようです。

この患者さんの場合も低級霊に乗り移られ、体を支配されていたのでしょう。

著者の矢作直樹さんは、不思議な体験をいくつか本に載せてくださいましたが、医者をされていれば、まだまだ、この本に書いていないことも経験されていそうですね。他の本も読んでみたいと思います。

最後に

この本の最後に書かれている、著者の矢作直樹さんの言葉を紹介して終わりたいと思います。

人はみな理性と直観のバランスをとり、自分が生かされていることを謙虚に自覚し、良心に耳を傾け、足るを知り、心労を労り、利他行をし、今を一生懸命に生きれたらと私は思っています。そして「死」を冷静に見つめ穏やかな気持ちでそれを迎え、「正」を全うしたいものです。


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